ヤンキース 腹部違和感のジャッジが実戦復帰 いきなり先制二塁打を放ち「気分はいいね」

[ 2024年3月21日 14:11 ]

ヤンキース・ジャッジ
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 ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手(31)が20日(日本時間21日)、パイレーツ戦で実戦復帰した。

 腹部の違和感を訴えていたジャッジは「3番・中堅」でスタメン出場。初回1死一塁の第1打席で右中間を深々と破る先制の適時二塁打を放った。

 11日に腹直筋のMRI検査を受けた結果は陰性だったが、打撃練習などは控えていた。

 実戦は10日のブレーブス戦以来。ジャッジは「気分はいいね」と明るい表情で話した。

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