楽天・マー君 「少しずつ、慌てずに状態を見ながら」ブルペン31球

[ 2024年2月5日 05:20 ]

ブルペンでピッチングをする楽天・田中将(撮影・篠原 岳夫)
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 昨年10月に右肘のクリーニング手術を受けた楽天の田中将が、ブルペンで31球を投げた。

 これまでは捕手を立たせていたが、11球目からは今キャンプで初めて捕手を片膝立ちにして投げ「少しずつ、慌てずに状態を見ながらやっていく」。1月31日の自主練習を含め、5日間で4度のブルペン投球を行い、計158球。6日からの第2クールへ「また上げていけたら。体の使い方、リリースの角度とか全部変わってくるので、徐々に(捕手の)座りに近づけていけるように」と見通した。

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