ヤクルト・奥川　今キャンプ2度目ブルペンで初めて捕手座らせ20球「ある程度狙ったところに投げられた」

ヤクルト・奥川（右）のブルペン投球を見つめる高津監督（撮影・尾崎　有希）
Photo By スポニチ

　ヤクルトの奥川が今キャンプ2度目のブルペン入り。捕手が片膝になって18球、座った状態で20球を投げ込んだ。捕手を座らせるのは初めてで「予定通りです。ある程度狙ったところに投げられた」と手応えを口にした。

　故障に苦しんだ5年目右腕にとって、2年ぶりの1軍キャンプ。第1クールを終え「ちょっと体が疲れて重たかった。でも疲れた中での練習も大事」と話した。