侍ジャパン 3月強化試合で井端監督、コーチ、選手が募金活動 能登半島地震被災地支援

[ 2024年2月5日 13:43 ]

侍ジャパン・井端監督
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 侍ジャパンが3月6日、7日に京セラドーム大阪で開催する「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本VS欧州代表」で、令和6年能登半島地震災害の被災地支援活動を行う。両日とも、監督、コーチ、選手が募金活動に参加する。

 募金箱の設置は6日が午後5時半の開場から試合終了まで、内)1・3・4・6、外野10・11ゲート。7日は午後5時の開場から試合終了まで、内野1・3・4・6、外野10・11ゲート。

 また監督、コーチ、選手が着用した直筆サイン入りユニホームのチャリティーオークション実施。大会収益の一部を日本赤十字社に寄付する

 井端弘和監督は「この度の能登半島地震災害で被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。侍ジャパンの監督として少しでも被災地の力になれればと思い、この大会を通じて支援活動をさせていただきます。野球の力で日本を元気づけられるように、みなさまの温かいご支援、ご協力をお願いいたします」とコメントした。

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