ヤクルト石川雅規の小学生時代からのライバルが阪神のドラ1右腕になった「こういう選手がプロになる」

[ 2024年2月5日 16:36 ]

ヤクルト・石川
Photo By スポニチ

 プロ23年目のヤクルト石川雅規投手(44)が、野球好きタレント松村邦洋のYouTube「タメにならないチャンネル」に出演。「こういう選手がプロに行くんだろうな」と思っていた小学生の頃からの友人を明かした。

 大の虎党である松村が「藤田太陽と同学年じゃないですか?」と2000年ドラフト1位で阪神入りした右腕の名前を挙げた。

 藤田は秋田県立新屋高から川崎製鉄千葉(現JFE東日本)を経て、石川より1年早く逆指名でプロ入りした。

 石川は「太陽とは小、中学校が隣で野球の試合もよくしていた。幼なじみではないが、ずっと遊んでいた。こういう選手がプロに行くんだろうな、とイメージして見ていた」と明かした。

 山田久志、落合博満や石井浩郎など秋田出身のプロ野球選手は多い。

 石川は「1学年上には鎌田祐哉さんもいて、やはりああいう人もプロに行くんだなあと思って見ていた」と秋田経法大付から早大を経て2000年ドラフト2位でプロ入りした右腕の名前も挙げた。

 松村は「でも一番長く投げていらっしゃるじゃないですか」と左腕を称えた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年2月5日のニュース