日本ハム新庄監督が侍JのWBC制覇予言「8―7で米国に勝ってくれたら面白い」　外食チェーンイベント

＜山下本気うどんフランチャイズ募集開始記者発表会＞フランチャイズ開始宣言をする日本ハムの新庄監督（撮影・西海健太郎）
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　日本ハムの新庄剛志監督（51）が20日、都内で行われたうどんチェーン「山下本気うどん」のフランチャイズ募集発表記者会見に出席した。

　同店を運営する外食事業の「ガーデン」のブランドアンバサダーを務めていることからゲストとして登場。白の制服を着用し、人気メニューの「白い明太子うどん」作りに挑戦。同店を立ち上げたタレントのインタビューマン山下が試食し「めちゃめちゃおいしんじょう」と言うと、「うれしんじょう」と笑顔を見せた。

　その後のトークショーでは「最速」をテーマに「今年は最速で50勝。若いチームなので勢いをつけさせるために最速で50勝で、85勝にいったら大体優勝を手にすることができる」と青写真を描いた。

　また、21日にWBCのメキシコとの準決勝を戦う侍ジャパンについても問われ「もう世界一決まりじゃないかな。8―7でアメリカに勝ってくれたら一番面白い試合になるんじゃないかな。野球をさらに盛り上げてもらって、優勝して帰ってきてもらえることを信じてます」と期待した。