ヤクルト村上 先制のチャンスで第2打席は一ゴロ 痛烈な当たりも一塁手ソトの好守に阻まれる

[ 2022年9月25日 19:24 ]

セ・リーグ   ヤクルトーDeNA ( 2022年9月25日    神宮 )

<ヤ・D24>3回一ゴロに倒れる村上(左はベースカバーに入る今永)(撮影・会津 智海)
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 ヤクルトの村上宗隆内野手(22)は25日、DeNA戦(神宮)に「4番・三塁」で先発出場。第2打席は一ゴロに倒れた。

 3回に山田が左中間二塁打で出塁し、2死二塁で迎えた第2打席は一ゴロに終わった。1ボール2ストライクから相手先発左腕・今永の直球をはじき返し、一、二塁間に痛烈な当たりを放ったものの、一塁手・ソトのダイビングキャッチに阻まれた。

 チームは、この試合を含め残り7試合。13日の巨人戦(神宮)以来、9試合ぶりとなる今季56号でリーグ優勝を引き寄せられるか。きょうも主砲から目が離せない。

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2022年9月25日のニュース