ヤクルト連覇達成!主将・山田の大号泣がネットで話題「村上の胸で泣くとか感動」「もらい泣きするって」

[ 2022年9月25日 21:44 ]

セ・リーグ   ヤクルト1―0DeNA ( 2022年9月25日    神宮 )

<ヤ・D>涙の山田(左)を抱きしめる村上(撮影・光山 貴大)
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 ヤクルトは25日、DeNAにサヨナラ勝ちし、2年連続9度目のリーグ優勝を決めた。高津臣吾監督(53)は就任3年目で2度目のリーグ制覇で、ヤクルトの連覇は野村克也監督時代の1992、93年以来、29年ぶり2度目となった。

 ネット上では優勝決定後、主将の山田哲人が涙を流す姿に反響。「アカン、山田の涙はもらい泣きするって」「山田の涙はこっちももらっちゃうわ」「村上の胸で泣くとか感動」「去年涙を見せなかった山田が泣いてるのはグッとくるな、終盤一番苦しんだのは山田哲人だったわけだし」「山田の涙にもらい泣きしそう。キャプテンとしての重圧、凄かったと思う。山田がキャプテンでよかったよ、ほんとに!!ありがとう!!」と感動を呼んだ。

 山田はこの日「3番・二塁」として先発出場。3回の第2打席には好投を続けていたDeNA今永から二塁打を放つと、守備でも味方のピンチを救う好プレーを見せるなど勝利に貢献。優勝が決まるとグラウンドの中央で村上の胸を借りて大粒の涙を流し、目を真っ赤にしてチームメートと喜びを分ち合った。

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