ソフトバンク三森が2日連続先制点 またも“三”から始まった

[ 2022年9月25日 14:27 ]

パ・リーグ   ソフトバンクーロッテ ( 2022年9月25日    ペイペイD )

<ソ・ロ>3回、適時二塁打を放つ三森(撮影・岡田 丈靖)
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 3、2、1とカウントダウンのように先制した男が、2日連続で先制打を放った。ソフトバンク・三森大貴内野手(23)が25日のロッテ戦に「1番・二塁」で出場。3回1死二塁で先発小島の直球を捉えて右翼への適時二塁打。「つないでもらったチャンスで何とか先制点をとの思いでした。思い切ってスイングができた」とコメントした。

 24日の同戦での初回。リードオフマン三(3)森は、先発・二(2)木の初(1)球を強振し先制8号先制ソロ。先発・板東のプロ初完封、ゼロ(0)行進につなげていた。

 三(森)から始まる攻撃が、ソフトバンクのいい流れを生んでいる。

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