ヤクルト村上 DeNA今永と対戦!第1打席は152キロ直球を“豪快”空三振 9試合ぶり56号に期待

[ 2022年9月25日 18:29 ]

セ・リーグ   ヤクルトーDeNA ( 2022年9月25日    神宮 )

<ヤ・D>初回、空振り三振に倒れる村上(撮影・会津 智海)
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 ヤクルトの村上宗隆内野手(22)は25日、DeNA戦(神宮)に「4番・三塁」で先発出場。第1打席は空振り三振に倒れた。

 2死一塁で迎えた初回の第1打席はDeNA先発・今永と対戦。1ボール2ストライクから152キロ直球を豪快に空振り三振。56号を期待するスタンドがどよめくほどのフルスイングだった。

 オープンハウスグループは、神宮で村上が56号以降の本塁打を打てば、都内の家1軒を贈る特別ホームラン賞を設定。通常の同賞はスコアボード上部と、右中間の一部席への本塁打だけが対象だが、逆にそこを除いた外野席ほぼ全てを対象としている。

 チームは、この試合を含め本拠地・神宮で残り4試合。13日の巨人戦(神宮)以来、9試合ぶりとなる今季56号でリーグ優勝を引き寄せられるか。きょうも主砲から目が離せない。

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