勝てばV決定の大一番!ヤクルト小川 5回無失点と好投 DeNA今永と白熱の投手戦展開

[ 2022年9月25日 19:48 ]

セ・リーグ   ヤクルト―DeNA ( 2022年9月25日    神宮 )

ヤクルト小川(右)とDeNA今永
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 ヤクルトの小川泰弘投手(32)は25日のDeNA戦(神宮)に先発。5回まで2安打無失点と好投し、DeNA先発・今永昇太投手(29)と白熱の投手戦を展開した。

 勝てば優勝が決まる“大一番”での大役となった小川は、初回から力のある速球で3者凡退。抜群の立ち上がりを見せると、4回までノーヒットピッチング。許した走者はソト1人のみで、四球によるものだった。

 5回は1死からソトにこの日初安打となる二塁打を打たれたるも、二塁手・山田の好プレーにも助けられ後続を封じ無失点。1死二塁から嶺井の詰まった当たりを山田が三塁へ送球しホースアウト。一瞬の好判断が光るプレーとなった。

 “ライアン”の愛称で知られる右腕エースの好投にネット上では「ライアン最高」「ライアン気合い入ってる」「ライアンが頼もしすぎる」「ライアン!!色々言う人もいるかもしれんけど、2022のエースは間違いなくアナタです」「ライアンほんと大エースやってる」「今日のライアンはまじでいい、気合こもってる」と絶賛された。

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