ヤンキース・ジャッジ また61号お預け、3打数無安打1四球で4試合ノーアーチ

[ 2022年9月25日 05:37 ]

ア・リーグ   ヤンキース7ー5レッドソックス ( 2022年9月24日    ニューヨーク )

ヤンキース・ジャッジ(AP)
Photo By AP

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)は24日(日本時間25日)、本拠地ヤンキースタジアムでのレッドソックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。3打数無安打1四球で1961年にロジャー・マリス(ヤンキース)が記録したア・リーグのシーズン最多本塁打記録に並ぶ61号本塁打は出なかった。

 初回の第1打席はレ軍先発・ピベッタに2球で追い込まれると、最後はストレートに手が出ず見逃し三振、3回の第2打席は中飛、5回の第3打席は四球、7回の第4打席は空振り三振だった。

 これで20日(同21日)のパイレーツ戦で60号を放って以来、4試合ノーアーチとなった。試合は7―5でヤンキースが打撃戦を制した。

続きを表示

2022年9月25日のニュース