ヤクルト・村上 キング独走47号&115打点 史上最大差に並ぶ2位と23本&41打点差

[ 2022年8月27日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト6―3DeNA ( 2022年8月26日    横浜 )

<D・ヤ>7回、47号ソロを放つ村上(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 ヤクルト・村上宗隆内野手(22)が26日、DeNA戦で先制46号3ランと2打席連発の47号ソロを放った。

 24本でリーグ2位の岡本和、丸(ともに巨)との差は23本に拡大。過去の本塁打王と2位の最大差は、11年に48本の中村(西)が25本の松田(ソ)につけた23本でそこに並んだ。また自己最多の115打点とし、こちらは2位の大山(神)の74打点と41打点差。打点王と2位の最大差は99年のローズ(横)の153打点と112打点のペタジーニ(ヤ)の41打点差で、同じく過去最大差に並んだ。

続きを表示

この記事のフォト

2022年8月27日のニュース