八角理事長らが夏場所15日間の安全を祈願 国技館で土俵祭

[ 2023年5月13日 11:02 ]

<夏場所土俵祭り>土俵祭りに臨んだ(左から)佐渡ケ嶽審判部長、八角理事長、浅香山審判部副部長、藤島審判部副部長(撮影・郡司 修)
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 14日に初日を迎える大相撲夏場所の土俵祭が13日、東京・両国国技館で行われ、八角理事長(元横綱・北勝海)らが15日間の安全を祈願した。

 正面エントランスでの優勝額贈呈式には大関・貴景勝(初場所優勝)、関脇・霧馬山(春場所優勝)が出席。初参加の霧馬山はお披露目になった額を見て「(額の)写真が格好いい。笑っちゃいました」と感想を述べ、「前から楽しみにしていたし、朝からいい1日になりました。また優勝できるようにコンディションを大事にして、15日間」と意気込んだ。

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