欠場の原英莉花がインスタでメッセージ「悔しさしかありませんが…」　腰痛で「くしゃみが怖い」

＜RKB×三井松島レディス＞腰痛で欠場し、あいさつする原英莉花（撮影・中村　達也）
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　女子ゴルフの原英莉花（24＝NIPPON　EXPRESSホールディングス）が13日、自身のインスタグラムを更新。腰痛のためRKB×三井松島レディースを欠場したことへお詫びの言葉をつづった。

　原は大会初日の12日、大会事務局を通じて欠場を発表し、「ヘルニアが悪化してスイングできませんでした」とコメント。今週に入って状態が悪化し、病院で治療を受けて福岡入り。11日のプロアマ戦には参加したが、「本調子ではないですけどいけるかなと思っていましたけど、夜にかなり痺れてきて。今日もどうかなと思っていましたが、厳しかったです」と説明していた。

　インスタグラムでは「突然の欠場、ご心配をおかけしました。会場に足を運んでくださった方もいたと思います。ごめんなさい」と謝罪。「大好きな福岡。大好きなコース。悔しさしかありませんが次戦に向けて最善を尽くします。また応援お願いします」と前を向き、ハッシュタグを付けて「くしゃみが怖い」「ポジティブに頑張ろう」と吐露した。