【スケートアメリカ】男子SP 17歳・三浦佳生94・96点で首位発進 三宅星南6位、島田高志郎12位

[ 2022年10月22日 11:22 ]

フィギュアスケートGPシリーズ第1戦スケートアメリカ ( 2022年10月21日    米マサチューセッツ州ノーウッド )

<スケートアメリカ男子SP>ジャンプを全て着氷しガッツポーズの三浦佳生(撮影・長久保 豊)
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 今季のグランプリ(GP)シリーズが開幕し、男子ショートプログラム(SP)が行われた。

 首位に立ったのは、94・96点をマークした17歳の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)。三宅星南(関大)は77・87点で6位、島田高志郎(木下グループ)は62・54点で12位だった。昨季の世界ジュニア選手権覇者でクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に世界で初めて成功したイリア・マリニン(米国)で86・08点で4位だった。

 22日(日本時間23日)に男子フリーや坂本花織(シスメックス)らが臨む女子SP、村元哉中・高橋大輔組(関大KFSC)のアイスダンス・リズムダンスが行われる。

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