7人制W杯 女子日本代表 9位決定戦へ、過去最高目指しポーランド戦

[ 2022年9月11日 05:15 ]

 ラグビー7人制W杯第2日は南アフリカ・ケープタウンで行われ、9~16位を決める「チャレンジトーナメント」へ回った女子の日本が決勝(9位決定戦)へ進出した。10日の1回戦で地元の南アフリカに14―12で逆転勝ち。7―12で迎えた後半1分、原わか花(東京山九フェニックス)の独走トライで追いつき、大黒田裕芽(同)のゴールで逆転した。準決勝ではブラジルを19―10で破った。前回18年大会の10位を上回る過去最高成績を目指し、11日の決勝ではポーランドと対戦する。

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2022年9月11日のニュース