比嘉 V戦線生き残った「最後のバーディーで首の皮がつながった」攻め誓う

[ 2022年9月11日 05:20 ]

日本、韓国、アジアツアー共催 シンハンドンヘ・オープン第3日 ( 2022年9月10日    奈良県 KOMACC=7065ヤード、パー71 )

 前半は我慢の展開が続いた比嘉が、最終18番でこの日3つ目のバーディーを決め、木下らに並ぶ通算14アンダーでV戦線に生き残った。

 残り111ヤードの2打目、55度でのアプローチは強烈なバックスピンがかかり、ピン横40センチについた。「最後のバーディーで首の皮がつながった。明日は10アンダーくらいのプレーが必要。アグレッシブにプレーできれば」。今季3勝目へ、攻めのゴルフで逆転のビッグスコアを目指す。

 ▼8位・稲森佑貴 明日だけで2桁アンダー出す勢いでも勝てるかどうか。昨日、それに近いの(62)は出せているので諦めずに頑張ります。(6打差逆転Vへ)

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2022年9月11日のニュース