ハーフ終了 山下美夢有、森田遥の2人が通算13アンダーで首位並走

[ 2022年9月11日 13:14 ]

<日本女子プロ第3日>2番、ティーショットを放ち、亜顔でサムアップする山下美夢有(撮影・井垣 忠夫)
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 女子ゴルフの今季メジャー第2戦、日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯(賞金総額2億円、優勝賞金3600万円)は11日、京都府城陽市の城陽CC(6555ヤード、パー72)で最終の第4ラウンドを行っている。

 5月のワールド・レディースに続くメジャー2連勝を目指して首位からスタートした山下美夢有(21=加賀電子)は前半のアウトを2バーディー、1ボギーの35で折り返し、通算13アンダーの首位を守っている。

 首位に2打差の2位からスタートした森田遥(26=新英ホールディングス)が前半のアウトを3バーディー、ノーボギーの33で折り返し、2017年北海道meijiカップ以来のツアー2勝目へ通算13アンダーで首位に並んでいる。

 菅沼菜々(22=あいおいニッセイ同和損保)、韓国のペ・ソンウ(28=大和地所)の2人が通算11アンダーの3位から山下、森田を追っている。

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