【世界陸上】福部真子&青木益未がそろって準決勝進出 女子100メートル障害

[ 2022年7月24日 04:43 ]

陸上・世界選手権第9日 ( 2022年7月23日    米オレゴン州ユージン・ヘイワードフィールド )

女子100メートル障害で準決勝進出を決め笑顔の青木(AP)
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 女子100メートル障害が行われ、日本の福部真子(日本建設工業)は12秒96で5組4着となり、タイムによって準決勝へと進出した。

 鋭い飛び出しから加速。終盤にかわされて4位となったが、12秒台をマークし「緊張せずいつも通り楽しくいけた」と笑顔で振り返った。

 日本記録保持者の青木益未(七十七銀行)は6組に登場。13秒12で5位となりた、タイムによってギリギリで準決勝進出が決まり、取材エリアに現れると「セーフです」と安どの表情を浮かべた。

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2022年7月24日のニュース