【世界陸上】上山&飯塚 200m準決敗退「どれだけ頑張っても置いていかれる」「みんなヤバい」

[ 2022年7月20日 11:53 ]

陸上・世界陸上第5日 ( 2022年7月19日    米オレゴン州ユージン )

世界陸上・男子200メートル準決勝に出場した飯塚翔太 (AP)
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 男子200メートル準決勝が行われ、上山紘輝(住友電工)が20秒48で3組6着、飯塚翔太(ミズノ)は20秒77で1組7位となり、決勝進出を逃した。

 予選で自己ベストとなる20秒26をマークした上山だったが、レベルの上がったセミファイナルで見せ場をつくれず。「どれだけ頑張っても置いていかれる。力の差を感じました」とサバサバした表情で振り返った。

 「みんな速かった。後半、みんな(スピードが)ヤバかったです」と話したのは飯塚。小池祐貴(住友電工)は前日の予選前に新型コロナウイルスの検査で陽性となったため欠場した。

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2022年7月20日のニュース