仙台大明成OB八村塁が母校優勝に喜び 「僕らが3連覇した時よりも価値がある優勝」 ウインターカップ

[ 2020年12月29日 15:07 ]

バスケットボール第73回全国高校選手権最終日 ( 2020年12月29日    東京体育館 )

ウィザーズの八村塁(AP)
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 男子決勝が行われ、仙台大明成(宮城)が東山(京都)を72―70で破り、3年ぶり6度目の優勝を飾った。

 仙台大明成OBで、13年から同大会で3連覇の立役者となったNBAウィザーズの八村塁(22)が自身のツイッターを更新。「僕らが3連覇した時よりも価値がある優勝。」とつづった。

 試合は第3クオーター(Q)まで劣勢の苦しい場面から、第4Q残り3分で同点に。一進一退の点取り合戦の末、残り5秒でひっくり返す劇的な逆転優勝となった。八村は「よくやった」「明成優勝!!」など絵文字付きのツイートなどを7つ連続で投稿。英語でも大絶賛し、母校の優勝を喜んだ。

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