池江璃花子 退院から1年「正直退院してからも ものすごく辛かった」 周囲の支えに感謝

[ 2020年12月5日 22:00 ]

池江璃花子
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 白血病を乗り越え、今年8月に1年7カ月ぶりに競技に復帰した競泳女子の池江璃花子(20=ルネサンス)が5日、自身のツイッターを更新し、退院からちょうど1年たったことを報告した。

 池江は「今日で退院から1年経ちました」とし「正直退院してからもものすごく辛かったです。ここまで来れた自分と、支えてくれる周りの方たちに感謝しかないです」と心境。いつも一緒に泳いでいるメンバーから送られた「璃花子~~!退院1周年おめでとう」という動画も公開した。

 池江は昨年2月8日に白血病と判明。「一番しんどい時には、死にたいと思いました。こんなに苦しい思いをするんだったら死んだ方がましって思っちゃって」という入院生活で病を乗り越え、1年前の12月5日に退院した。

 コロナ禍で練習も思い通りにはできない中、8月29日の東京都特別水泳大会、50メートル自由形で594日ぶりにレースに復帰。タイムは26秒32で目標に掲げた日本学生選手権の参加標準記録26秒86をクリア。復帰2戦目となった10月の日本学生選手権の同種目でも決勝に進出、25秒62で4位に入った。

 今は24年パリ五輪を目標に体作りに専念している。4日には「2020毎日スポーツ人賞」文化賞を受賞。ビデオメッセージで「凄く大変な時もあるが、乗り越えたら必ずいいことが待っていると信じて頑張る」と語った。

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