記録的Vの新谷仁美が宣言 「アフリカ勢をぎゃふんと言わせたい」

[ 2020年12月5日 12:47 ]

陸上の日本選手権長距離種目女子1万メートルで優勝した新谷仁美はレースから一夜明け、五輪代表会見に出席
Photo By スポニチ

 陸上の日本選手権長距離種目女子1万メートルで日本新記録(30分20秒44)を出して優勝し、条件を満たして東京五輪代表をつかんだ新谷仁美(32=積水化学)が5日、大阪市内で会見をした。

 喜びは控え目。前日の走りは14年の引退前の自分を超えたか、と聞かれ「結果だけを見ると超えられていない。13年世界選手権の(1万メートル)5位が、1番上に挙げられている。昨日の記録は、あくまで(世界と)戦うためのタイムでしかない。過去の自分を超えられていないのが現状です」ときりっとした表情で答えた。

 日本記録を18年ぶりに更新したものの、「世界は29分台前半で、私より1周近く前にいる」と現実を冷静に見つめる。その一方で、「アフリカ勢の強さに立ち向かうのは現実的には無理だと思われがちだが、ぎゃふんと言わせたい。日本人でもやれることを証明したい」と東京五輪での結果にこだわる考えを見せた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2020年12月5日のニュース