五郎丸もパンチ!ラグビーヤマハ発、ボクシング元世界王者・八重樫氏からサプライズ指導

[ 2020年10月26日 22:19 ]

八重樫氏(右)が見守る中でボクシング練習に取り組む五郎丸
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 ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機が26日、ボクシングの元WBA世界ミニマム級、元WBC世界フライ級、元IBF世界フライ級王者・八重樫東氏の指導を受けた。

 来年1月の開幕を見据え、フィジカルコンタクトの強化を目指して大久保直弥ヘッドコーチ、長谷川慎ハイパフォーマンスコーチが「オファー」。選手にはサプライズでこの日から2日間の「臨時コーチ」が実現した。

 チャンピオンベルトとともに、静岡県磐田市の練習場を訪れた八重樫氏は、世界戦に向けての心身の準備などについて講義を行い、パンチの打ち方やフットワークなどボクシングの基本練習を指導した。

 昨秋のラグビーW杯優勝の南アフリカ代表フランカー(FL)のクワッガ・スミスは「世界一を目指す上で、メンタル面は共通するものがあると思いました」と共感。拓大の後輩に当たる昨秋ラグビーW杯日本代表のFLヘルウヴェも「リカバリーの方法など参考になりました」と歓迎し、ロックの大戸裕矢主将は「恩返しとしてトロフィーを持って優勝報告を」と決意を新たにする。堀川隆延監督も貴重な経験を喜ぶ。

 ラグビー未経験で他競技の指導は初めてという八重樫氏だが、母校・黒沢尻工(岩手)は高校ラグビーの名門。「選手一人一人の熱量の高さが印象に残りました。自分にとっても刺激になりましたし、(ボクシング練習が)今後の練習に生かされれば」と意気に感じている。

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