渋野日向子、暫定13位 首位と3打差の好発進 笑顔で自虐、4パットで「泣きそうに」

[ 2020年10月9日 08:33 ]

全米女子プロ選手権R、渋野日向子の1番のティーショット(AP)
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 女子ゴルフのメジャー第3戦、全米女子プロ選手権が8日、米ペンシルベニア州ニュータウンスクエアのアロニミンクGC(6577ヤード、パー70)で開幕し、日没で3選手がホールアウトできずサスペンデットとなった。昨夏のAIG全英女子オープンを制した渋野日向子(21=サントリー)は5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの70をマーク。暫定13位で第1ラウンドを終えた。首位とは3打差。

 約2カ月間の海外遠征の最終戦。7日の会見で「米国の中で一番難しいコース」と話していた渋野が上々のスタートを切った。2番でロングパットを沈めてバーディー先行。5、8番でボギーとするものの、6、9番でそれぞれバウンスバックして前半は1アンダーで折り返した。後半は12番でまさかの4パットでダブルボギー、13番もボギーで後退するも、終盤の15番、18番でバーディーを奪い、イーブンに戻した。

 フェアウェーを外したのは1回。安定したショット力からチャンスを作り、5バーディーを奪った。ホールアウト後は「2番で長いのが入って、きょうはいいのかな、と思ってプレーしていたけど、12番で4パットやってしまったときは泣きそうになった。懐かしいなとも思って(笑い)。(最後に)2つバーディーが来て良かったかな。去年良く言われていたバウンスバックも久しぶりにできてうれしかった。明日は4パットしないように、しっかり練習して備えたい」と笑顔で振り返った。

 4年連続出場の畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)は1バーディー、3ボギーの72で インから出た河本結(22=リコー)ともに暫定40位。野村敏京(26=フリー)は74で暫定73位だった。ケリー・タン(マレーシア)とブリタニー・リンシカム(米国)が3アンダー、67で暫定首位。大会は新型コロナウイルス感染拡大で6月から延期され、無観客で実施される。

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