麻雀プロリーグ戦・Mリーグ2020チーム紹介第2弾　各チームの女子選手に注目！

渋谷ABEMAS（左から白鳥翔、日向藍子、多井隆晴、松本吉弘）
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　5日に開幕した麻雀プロリーグ戦・Mリーグ2020シーズンの参加チーム紹介第2弾。

　＜渋谷ABEMAS＞
　サイバーエージェントによるチーム。自社キャラクターのアベマくんと創業以来拠点とする渋谷をモチーフに命名。14年麻雀最強戦優勝の実力を誇る藤田晋が率いる。日向藍子はプロ歴9年、タイトルは第1回女流モンド新人戦、RTDガールズファイト3、プロクイーン第16期。

　＜セガサミーフェニックス＞
　エンターテインメント企業グループ「セガサミーグループ」によるチーム。不死鳥のように、不撓不屈の精神で最後まで諦めず戦う。人気麻雀アプリ「MJ」を担当する高畑大輔が監督を務める。昨季レギュラーシーズンMVPの魚谷侑未はプロ歴12年。タイトルは第44期王位、第6、7期女流桜花、第16回日本オープン。

　＜TEAM　RAIDEN/雷電＞
　電通によるチーム。大相撲史上最強と称される伝説の力士・雷電のような強さと礼儀を兼ね備え、また、雷のごとく電光石火の攻撃を目指すことから命名。人々を魅了するチームを目指す。黒沢咲はプロ歴16年で北海道出身。タイトルは第6、7期プロクイーン。

　＜U―NEXT　Pirates＞
　U―NEXTによるチーム。麻雀のプロスポーツ化という未開の大海原へこぎ出す思いと、帆に風を受けてスピードに乗る選手たちをイメージして命名された。瑞原明奈は長崎県出身でプロ歴7年。