“黄金世代”小祝さくら 一時リードも2差2位「3つ年下だけど、本当に強い選手」

[ 2020年8月31日 05:30 ]

女子ゴルフツアー ニトリ・レディース ( 2020年8月30日    北海道 小樽CC=6695ヤード、パー72 )

優勝した笹生(左)は小祝の祝福に深々とお辞儀(撮影・沢田 明徳)
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 3歳年下の“怪物”との一騎打ち。相手のミスで思いがけずスタート直後の2番で単独首位に立ったが、このリードが小祝さくらのアドバンテージになることはなかった。

 「一つでも入ってくれてたら。そこで決めきれなかったのが要因かなと思います」。3パットした3番で早々に並ばれると、再び追う展開に。11番で2メートル、13番で4メートル、14番では2.5メートルがカップに嫌われ、16番の3パットで笹生との差は残り2ホールでは埋めがたい3打へ広がった。

 「差を感じました。球が高くて本当に振り切りがいいので、ヘッドスピードが速い。3つ年下だけど、本当に強い選手。実力的には優花ちゃんの方が全然上。自分もああいうふうになれたらって印象で見ていました」

 ツアー勝利数こそまだ1つだが、生涯獲得賞金額1億8089万5113円は日本が主戦場の“黄金世代”の中ではNo.1だ。その小祝が地元開催、ホステス大会という重圧とはまた違う圧力を感じた笹生との18ホール。「今週は特に優勝を目指してそれを目標にしていたので悔しい。次に向けて優勝したいと強く思いました」。普段穏やかな小祝が珍しく「強く」という言葉に力を込めた。

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