豊昇龍、おじの横綱・朝青龍が逃した新入幕2桁勝利&三賞獲得目指す 秋場所番付発表

[ 2020年8月31日 16:39 ]

リモート会見に臨んだ新入幕の豊昇龍
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 大相撲秋場所(9月13日初日・両国国技館)の新番付発表が31日発表され、西前頭16枚目で新入幕を果たした豊昇龍(21=立浪部屋)は都内でリモート会見し「2桁勝って三賞獲るのが目標。(持てる力を全部出し切って)体に力が残らないよう頑張りたい」と意気込んだ。

 2018年初場所初土俵から所要15場所で幕内に上がった。おじの横綱・朝青龍は1999年初場所初土俵から01年初場所新入幕まで所要12場所で、豊昇龍は3場所よけいにかかったことになる。本人は「来年ぐらいに(幕内へ)上がれれば、と思っていた。早く上がれて良かった」と謙虚な感想を述べた。しかし同席した師匠の立浪親方(元小結・旭豊)は「本人は“来年ぐらいに…”と言っていましたが、本当はもっと早く上がりたかったと思いますよ。常におじさんのカゲを追っていますから」と弟子の秘めた思いを明かした上で「でも十分に早い。もっと上を目指してほしい」とハッパをかけた。

 元朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏には立浪親方からメールで「幕内に上がりました」と連絡し、「おめでとう」との返信があったという。朝青龍は新入幕の01年初場所で9勝6敗、2ケタ勝利には届かず、三賞も獲れなかった。この話題に豊昇龍は「知らなかった。そうなんだ」と驚いていた。「おじさんは本当に凄い人。おじさんが褒めてくれるようにならないと、と思って頑張っています」と闘志を新たにした。

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