セカンドカット実施 88年ツアー制度施行後初 ツアー5勝の比嘉「勉強になった」

[ 2020年8月31日 05:30 ]

女子ゴルフツアー ニトリ・レディース ( 2020年8月30日    北海道 小樽CC=6695ヤード、パー72 )

セカンドカットとなりコースを後にする比嘉
Photo By スポニチ

 日本女子プロゴルフ協会は30日、1988年のツアー制度施行後初となるセカンドカットを行った。降雨によるコースコンディション不良で、3度目のスタート時間変更となった午前10時に実施を決定。当初の午前8時10分から3時間30分遅れ第1組スタートが午前11時40分となり、全選手の規定ホール消化が厳しいと判断した。

 セカンドカットはツアー規定40条に基づくもので、昨年の改定で新設された。競技成立を目的としている。最終ラウンドは62人が出場予定だったが、27位タイ(通算1アンダー)までの34人に絞られた。1打足りず、最終日をプレーできなかったツアー通算5勝の比嘉は「セカンドカットという制度は知っていた。日々、いいプレーを続けていないとこういうことになることがあると勉強になった」と残念そうだった。

 ▽LPGAツアー規定第40条(競技コンセプト・セカンドカット)第3項に「競技委員会は規定ホール数終了および競技成立のために、決勝ラウンドの人数を減らすことができる」と定められている。セカンドカットされた選手にはその時点の順位によって賞金が支払われるほか、セカンドカット後の最少人数を30位タイまでとしている。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年8月31日のニュース