NBAの最優秀監督はラプターズのニック・ナース氏 ラ軍からは史上3人目の受賞

[ 2020年8月23日 10:34 ]

NBAの最優秀監督に選出されたラプターズのナース監督(AP)
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 NBAの今季の最優秀監督に東地区全体2位でプレーオフに進出しているラプターズのニック・ナース氏(53)が選出された。

 昨季のファイナルで初優勝を飾ったラプターズは、MVPとなったカワイ・レナード(29)がクリッパーズに移籍してしまったが、それでも53勝19敗で勝率・736という好成績。1位から3位までの3人連記の投票(1位5点、2位3点、3位1点の得点合計)では100人中90人から1位票を集め、470点で初受賞を果たした。

 ラプターズの指揮官の受賞は2007年のサム・ミッチェル、2018年のドウェイン・ケイシー(現ピストンズ)に次いで3人目。次点は昨年の受賞者だったバックスのマイク・ブデンホルザー(55=147点)、3位はサンダーのビリー・ドノバン(55=134点)両監督だった。

 ナース氏はケイシー監督の退任に伴って2018年にラプターズの監督に就任し、ここ2シーズンの成績は111勝43敗。米アイオワ州出身だがラプターズがトロントに本拠に置いていることもあって、昨夏のW杯ではカナダ代表の指揮官も務めた。

 傘下のマイナー、Gリーグ(アイオワ・エナジー)でも2011年に最優秀監督となっており、NBAとのダブル受賞は同氏が初めて。また昨季のファイナルを制した時点で、史上初のマイナー&メジャーの2冠を達成した初めての監督になっていた。

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