モデルジャンパーの秦澄美鈴が優勝 「今年は6メートル60を狙っています」

[ 2020年8月23日 14:53 ]

陸上セイコー・ゴールデングランプリ ( 2020年8月23日    国立競技場 )

秦澄美鈴
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 女子走り幅跳びは、昨年の日本選手権女王の“モデルジャンパー”秦澄美鈴(24=シバタ工業)が6メートル24(追い風0・7メートル)で優勝した。4回目に優勝記録のジャンプ。しかし、5回目に高良彩花が6メートル22を出してヒヤリとさせられた。ラストで両者記録を伸ばせず、秦が2センチ差で勝利をもぎとった。

 前日のオンライン会見では、「試合ではあまり緊張しないけど、きょうは新幹線を降りる時から緊張していて、緊張と(国立競技場での大会に出られる)気合いをうまくコントロールしたい」と語っていた。試合では、「助走の出だしをゆったりではなく、ガツガツいこう」と積極的に仕掛けた。課題とする助走のスピードアップを実現するためにギアを上げたが、「逆にそれがあって、中盤でしっかり走りきれなかった」とまとめきれないジャンプもあった。

 新しい踏み切りにもチャレンジしている。「もしこの助走が完成したときには、記録が狙えると思っている」と語る。ルックスとスタイルを買われ、所属するシバタ工業の製品であるレインブーツのパンフレットのイメージガールを務めたことがある“モデルジャンパー”。自己記録を15センチ上回る6メートル60が、今季の目標だ。

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