畑岡奈紗、風の計算に狂い…初の全英予選突破も第3R“穏やか天候”誤算

[ 2020年8月23日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー AIG全英女子オープン第3日 ( 2020年8月22日    英国トルーン ロイヤルトルーンGC=6649ヤード、パー71 )

11番、ティーショットを放つ畑岡(R&A提供)
Photo By ゲッティ=共同

 女子ゴルフの今季メジャー初戦、AIG全英女子オープンは22日、英国北西部のロイヤルトルーンGC(6649ヤード、パー71)で第3ラウンドが行われ、64位で出た畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)は75で通算13オーバーの63位。

 カットラインぎりぎり64位で大会初の決勝に進出した畑岡は、4バーディー、5ボギー、1トリプルボギーの4オーバー75とスコアを落とし、通算13オーバーでホールアウトした。

 予選2日間より、穏やかな天候。それが畑岡の風の計算に狂いを生じさせた。上位浮上を目指したが、75と後退。「ショットの調子も体の動きも良かった。今のこの調子だったら、伸ばしてもおかしくない内容ができていたけど、風の読みがまだ甘くて…」と悔しさをにじませた。

 パー4の9番。右に打ち出したティーショットは「いい当たりだった」と振り返る。しかし、読みほどの影響はなく右のブッシュに入りロストボール。ここでトリプルボギーを叩いた。14番まで6オーバーも、そのまま終わらないのが世界ランク5位。終盤は風に対応し、15番から3バーディーを奪った。「マネジメントをし直して、明日はビッグスコアを出せるようにしたい」。3度目の出場で、初めて進んだ決勝の舞台。上だけを見据えて、最終日に臨む。

【畑岡の全英】
 ☆18年 リンクスで開催。初日102位と出遅れ。2日目もパット、ショットに精彩を欠き通算5オーバーで予選落ち。
 ☆19年 日本のゴルフ場に近い林間コースが舞台。ショットが不調でスコアが伸びず、通算8オーバー。エビアン選手権に続き2週連続の予選落ち。

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