紀平梨花「世界選手権にピークを…」生番組で無念さ吐露 来季への決意も語る

[ 2020年3月19日 20:54 ]

紀平梨花
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 フィギュアスケート女子の紀平梨花(17=関大KFSC)が19日、フジテレビ「直撃!シンソウ坂上特別編 新型コロナウイルス緊急生放送」(後7・57)に出演。18日に開幕予定だったフィギュアスケート世界選手権(カナダ・モントリオール)が中止となったことを受けての心境を語った。

 国際スケート連盟(ISU)が11日(日本時間12日)、世界選手権の中止を発表。紀平は2日にカナダ・バンクーバー入り、9日に試合会場のモントリオールに移動したといい、「万全の準備をしていたんですけど。世間が知った状況と同じタイミングで(中止を)知って」と明かし、「すごい驚きました」と振り返った。

 「やっぱり世界選手権にピークを持っていこうって、今シーズンが始まるころに決意して、頑張って練習してきたので、少し残念なところもありますけど」と無念さを表現した紀平は、「コロナウイルスがものすごい威力だったので仕方ないかなと」と現状を受け入れた。ほかの日本人選手とは「別で練習」していたそう。「その時(中止になった時)の状況は、他の日本人選手は分からないですけど。私と一緒に浜田コーチの元で練習しているユ・ヨンちゃんっていう韓国の選手は泣いてしまっていたっていうのは、浜田コーチから聞きました」と語った。

 今は練習場の確保も難しい状況という。「日本だけじゃなくて、海外まで閉鎖とか、一般滑走はもちろん閉鎖とか」と紀平。カナダでは、中止の知らせを受けて以降も練習を続けていたが、「最後の3日間は打ち切って。(練習場が)開いていなくて、3日間は練習せずに、日本に帰ってきた感じです」と伝えた。

 MCの坂上忍(52)から来シーズンへの抱負を問われると、「今年は世界選手権がなかったので、もちろん世界選手権で優勝も目指して頑張りたいなと思いますし、そのほかの大会で4回転も挑戦して成功できるように頑張りたいと思います」と力強いコメント。「あとは、ベースの平均の得点を今シーズンよりも10点以上、高くとれるように頑張りたいと思います」と宣言した。しっかりとした口調に坂上は、「初めてお会いさせていただいて。本当にしっかりした方ですね。僕、見習います」と話していた。

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