ニューヨーク市長がNBAを批判 「検査は富裕層のものではない」

[ 2020年3月19日 11:06 ]

NBAの検査体制を批判したニューヨークのデブラシオ市長(AP)
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 米ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長(58)は18日、新型コロナウイルスの検査でケビン・デュラント(31)を含む4選手が陽性反応を示したNBAネッツ(本拠はニューヨーク州ブルックリン)の対応を批判。「選手の早期回復を望んでいる」としながらも「重篤な症状に陥りながらも検査を待っている人がいる状況なのでNBAのチームは今、検査を受けるべきではない。検査は富める人のものではなく、病気になっている人のものだ」という持論を展開した。

 ネッツ側はすでに何人かに症状が出ていた段階で検査に踏み切った経緯を説明し、多くの人が対象となっている公的機関ではなく、民間会社での検査だったことを主張。しかし結局、新型コロナウイルス感染による症状だと認められたのは1人にすぎなかったために批判を集める結果となった。

 NBAではジャズのルディー・ゴベア(27)、ドノバン・ミッチェル(23)、ピストンズのクリスチャン・ウッド(24)の3選手の感染が確認済み。アダム・シルバー・コミッショナー(57)はすでに8チームが検査を受けたことを明らかにしている。

 

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