パラチケット 2次抽選で37万枚販売、ロンドン大会とそん色ないレベルに

[ 2020年3月5日 16:24 ]

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は5日、パラリンピックのチケット2次抽選販売で約37万枚を販売したと明らかにした。1次抽選での販売枚数約60万枚を合わせると約97万枚で、子どもたちに観戦機会を提供するための「学校連携チケット」への申し込み数約68万枚も含めると約165万枚。組織委員会の鈴木秀紀チケッティング部長は「抽選で約100万枚を販売した(12年)ロンドン・パラリンピックとそん色ない。IPC(国際パラリンピック委員会)からの評価も高い」と話した。

 組織委によると、2次抽選販売では約77万枚のチケットを用意。1月15日から29日の間に約24万人、約237万枚の申し込みがあった。当選枚数のうち購入に至ったのは約8割。鈴木部長は、用意したチケット約77万枚のうち購入が約37万枚にとどまったのは「開閉会式、メダルセッション、人気種目に申し込みが集中した」と説明。東京五輪チケットの抽選販売では9割にも達した“購入率”の約8割については「業界の一般的な水準では8割は高い方と認識されている」とした。新型コロナウイルスの感染拡大による販売への影響も「当選の8割が手続きをした。影響は起きていない」と否定した。

 次回のチケット販売は先行窓口発売で、はがき抽選による整理券方式。五輪は12日まで、パラリンピックは13日から4月5日まではがきを受け付ける。五輪は4月28日に先行窓口販売が始まり、対面販売ではコロナウイルスの影響も懸念されるが、鈴木部長は「4月末の状況も考慮して、適切に対処してきたい」とした。

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