無観客春場所、懸賞大幅に減少へ

[ 2020年3月5日 05:30 ]

春場所では無観客試合の影響で懸賞が半減することが分かった
Photo By 共同

 新型コロナウイルスの感染拡大により、史上初の無観客での開催となる大相撲春場所(8日初日、エディオンアリーナ大阪)で、幕内の取組に懸けられる懸賞が大幅に減少する。日本相撲協会によると、全体の申し込みは74件で昨年の78件から微減だったが、無観客開催が決定した後、39件が取りやめを決めたという。取りやめを除いた全体の本数は「現時点で1000本前後」(懸賞担当者)。今後、さらに取りやめが出た場合、昨年春場所の申込本数2073本の半分以下になるもようだ。

 無観客により懸賞の「宣伝効果」は低くなるが、力士を応援することに重点を置いている企業は継続する。大関獲りだった昨年春場所で初めて個人最多懸賞となった貴景勝には、CMキャラクターを務めるヤクルトなどから引き続き懸賞が懸けられる。

 会場前に掲げられる「のぼり」は、無観客開催で正面入り口を封鎖することもあり、今場所は掲げられないことになった。

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