またラグビー界から薬物逮捕者 トップリーグ日野 活動無期限自粛へ

[ 2020年3月5日 19:03 ]

 ラグビートップリーグ(TL)の日野は5日、今月4日に部員のジョエル・エバーソン容疑者(29)が違法薬物使用容疑により逮捕されたと発表した。

 チームは今回の事態を受け、ホームページ上で「重大な法令違反により逮捕されたことに対し、深くお詫び申し上げます。また、日頃より日野レッドドルフィンズを応援してくださるファンの皆さま、ご支援いただいている多くの関係者の皆さまに多大なるご迷惑をおかけいたしましたことに深くお詫び申し上げます」などと謝罪。今後の活動についても「無期限に自粛いたします」とした。

 日野は18~19年シーズンにTL初昇格を果たし、新型コロナウイルスの影響で開催延期となっている今シーズンは1勝5敗、勝ち点4で14位につけている。近年は元日本代表のプロップ浅原拓真、フッカー木津武士、フランカー/No・8堀江恭佑らを他チームから補強し、チームの強化に力を入れていた。

 エバーソン容疑者はニュージーランド出身。身長2メートル4、体重126キロの大型ロックで、2016年から日野に所属しているが、今季はここまで出場がなかった。

 ラグビー界と違法薬物をめぐっては、昨年6月にトヨタ自動車所属(当時)の選手2人が麻薬取締法違反容疑で逮捕される事案が発生。日本協会では再発防止策を行ってきたが、今年1月にも日大ラグビー部の部員1人が大麻取締法違反で逮捕されている事案が発生していた。

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