全柔連がロシアの国際大会選手派遣を中止 新型コロナ余波

[ 2020年3月5日 14:13 ]

柔道女子78キロ超の素根輝
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 全日本柔道連盟は5日、今月13~15日に行われるグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(ロシア)の日本選手団の派遣を中止すると発表した。新型コロナウイルスの影響で、国際柔道連盟(IJF)が主催する大会ではグランプリ(GP)ラバト大会(モロッコ、6~8日)の中止が4日に決定。現状でGSエカテリンブルク大会は開催予定だが、選手の感染や渡航先国、他国参加チームへの感染拡大防止を鑑み、自主的に派遣中止を決めた。

 同大会の派遣選手は当初、あす6日に発表される予定で、昨年11月に東京五輪代表内定第1号となった女子78キロ超級の素根輝(19=環太平洋大)が出場する見込みだった。その他の階級は男女とも24年パリ五輪代表の有力候補となり得る大学生ら若手選手を中心に出場予定だったが、貴重な実戦の場が失われることになった。

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