羽生結弦が同門の2人とクリケット流クールダウン披露

[ 2020年2月8日 12:13 ]

フィギュアスケート四大陸選手権第3日 ( 2020年2月8日    韓国・ソウル )

<フィギュア四大陸選手権第3日>クリケット・クラブでともに練習する(右から)ジェイソン・ブラウン、車俊煥とともにクールダウンをする羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 7日の男子ショートプログラム(SP)で世界最高となる111・82点をマークして首位に立った羽生結弦(ANA)が、9日のフリーに向けてサブリンクで調整した。

 午前11時10分から公式練習がスタート。終了間際の11時48分から、羽生と同じブライアン・オーサー・コーチに師事するSP3位のジェーソン・ブラウン(米国)、SP6位の車俊煥(韓国)が仲良く同じ動きでスケーティング。拠点のクリケットクラブ流のクールダウンで、練習を締めくくった。

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