大坂 復調の兆しまだ見えず…世界78位にストレート負けし涙 フェド杯予選

[ 2020年2月8日 05:30 ]

女子テニスの国別対抗戦フェド杯予選 ( 2020年2月7日    ムルシア・スペイン )

シングルス第1試合でゲームを奪われ、ラケットを投げつける大坂なおみ
Photo By 共同

 日本―スペイン第1日は7日に行われ、シングルス第1試合で世界ランキング10位の大坂なおみ(日清食品)が78位のサラ・ソリベストルモに0―6、3―6で敗れた。第2試合も土居美咲(ミキハウス)が敗れ、2連敗。予選を勝つと4月にブダペストで開催する決勝大会に進む。

 敗色濃厚で第2セットも3―5と追い込まれると、大坂が突然コートで涙を流し始めた。顔をタオルで覆う姿に敵地の観客も拍手で激励したが、最後はダブルフォールト。「精神的に試合に入り込めなかった」と消え入るような声で完敗を認めた。3度目のフェド杯で東京五輪出場の条件を満たしたが、完全復調の兆しはまだ見えず、不安を残した。

続きを表示

「大坂なおみ」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2020年2月8日のニュース