戸辺直人 欧州遠征へ出発 新型肺炎余波で急きょ変更も五輪標準記録突破に意欲

[ 2020年2月8日 11:59 ]

今季初戦に向けて成田空港から出発する戸辺直人
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 陸上の男子走り高跳び日本記録保持者の戸辺直人(27=JAL)が8日、今季初戦に向けて成田空港から出発した。欧州で予定している2試合で五輪標準記録(2メートル33)突破を宣言。「この冬で跳べたら屋外シーズンが大分楽になる。簡単ではないが、そこまでいけるように仕上げたい」と意気込みを語った。

 本来なら2月のアジア室内(杭州)が今季初戦の予定だったが、新型肺炎のため中止。3月の世界室内(南京)も1年延期となったため、急きょ予定を変更して欧州で初戦を迎える。「1カ月前に中止が決まったので、そこから練習も組み替えた。初戦に関しては調整は完璧ではないが、良い結果を残したい」と話した。

 今回の遠征は14年から拠点としているエストニアを中心に2試合に出場。冬季練習では夏季に行われる東京五輪本番を見据え、夏ばてしないように体力づくりに励んだ。「五輪シーズンなので出だしとして良いものになるようにしたい」と抱負を語った。

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