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紀平梨花が初女王も世界切符も最有力、女子SP午後5時1分スタート

[ 2019年12月19日 10:56 ]

<フィギュア全日本選手権第1日>SPに向け練習する紀平梨花(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートの全日本選手権は19日、東京・国立代々木競技場で開幕し、午後5時1分に女子ショートプログラム(SP)が始まる。出場選手は午前の公式練習で調整した。

 女王の座に最も近いのは、昨年2位の紀平梨花(関大KFSC)だ。今季のGPシリーズはスケートカナダ、NHK杯ともに2位で、日本女子で唯一ファイナルに駒を進めた。合計231・84点の今季自己ベストも日本のライバルを圧倒している。

 ファイナルのフリーでは転倒したものの、試合で初めて4回転サルコーに挑戦した。「本番でもしっかり入れたい」と意気込む今大会で大技を決めて、初の日本一を射止めるか。

 14~17年に全日本を4連覇し、今季ベスト211・18点の宮原知子(関大)と昨年優勝で今季ベスト202・47点の坂本花織(シスメックス)が紀平を追う。樋口新葉(明大)は今季GP2戦とも6位でスコアも200点に届いていないが、トリプルアクセルの挑戦も視野に入れ、上位をうかがう。

 今大会は世界選手権(20年3月、カナダ・モントリオール)の代表選考会。女子の枠は3で全日本優勝者がまず決まり、2人目は全日本2、3位、ファイナル出場上位2人(紀平)、世界ランク上位3人(紀平、宮原、坂本)から選ぶ。3人目は今季の国際大会自己ベスト上位3人(紀平、宮原、坂本)も加えて選考。代表争いでも、紀平が圧倒的にリードしている。

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