錦木 地元岩手で聖火ランナー「名誉なこと 震災もあったし勇気づけたい」

[ 2019年12月19日 05:30 ]

聖火ランナーへの意気込みを語った錦木
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 地元岩手県で東京五輪の聖火ランナーを務めることになった幕内・錦木は「名誉なこと。震災もあったし、みんなで勇気づけることができれば」と意気込みを語った。

 聖火ランナーの打診を受けたのは今年10月ごろで、二つ返事で承諾したという。鶴竜の土俵入りでは太刀持ちを務めたこともあり、聖火の持ち方について「太刀を持つときのように脇を開けちゃうかも」と笑った。

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2019年12月19日のニュース