羽生結弦、疲労も「言い訳にしないような演技を」初練習でジャンプ修正

[ 2019年12月19日 14:30 ]

<フィギュア全日本選手権第1日>笑顔で練習する羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 フィギュアスケートの全日本選手権(東京・国立代々木競技場)に4年ぶり出場となる羽生結弦(ANA)が19日、公式練習で調整した。

 前日(18日)は夕方に帰国したため、午後3時15分開始の練習には参加せず、この日が全日本に向けての会場初練習。フリー「Origin」を流しての滑走では冒頭の4回転ループでバランスを崩し、他のジャンプでも回転が抜けるシーンが目立った。曲かけ終了後はループ、サルコー、トーループの4回転に加え、トリプルアクセルも鮮やかに決めるなど、ジャンプの修正に努めた。

 11月のNHK杯、2週前のGPファイナル、そして今大会と中1週で試合が続く。「とにかく大きなけがをしたくない。疲れていることは間違いないですし」とした上で、「でも、それを言い訳にしないような演技をしたい」と続ける。

 日本のスケーターが照準を合わせる国内最高峰の舞台。「ここだけのために合わせてきた選手もたくさんいますし、敬意を持って、その方々に失礼にならないような全力の演技でぶつかっていきたい」。男子ショートプログラム(SP)は20日に行われ、羽生は30選手中23番目、午後7時55分に登場。自らの体が発する声に耳を澄まし、アクシデントなく舞った先に、5度目の日本一は待つ。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2019年12月19日のニュース