金子、松友組 わずか24分で初戦突破「いいイメージ持てた」 バド世界選手権

[ 2019年8月20日 17:55 ]

バドミントン世界選手権第2日 ( 2019年8月20日    スイス・バーゼル )

混合ダブルス1回戦 ヨルダンのペアに勝利し笑顔の松友(左)と金子
Photo By 共同

 各種目の1、2回戦が行われ、混合ダブルス1回戦で世界ランク29位の金子祐樹(25)、松友美佐紀(27)組(日本ユニシス)が同99位のヨルダンペアを2―0(21―14、21―6)のストレートで下した。格下をわずか24分で蹴散らし、金子は「探り探りだったが、いい形をつくれた」と振り返った。

 2人とも男子、女子のダブルスでの戦いも控えている。金子は「いいイメージを持てたので、そのイメージで挑みたい」と手応えをつかみ、女子ダブルスリオ五輪金メダルの松友も「初戦でミックスをやってよかった。いいプレーをできるように準備したい」と冷静に語った。

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2019年8月20日のニュース