国産カヌー実戦艇をテスト 開発チーム自信「日本人に合わせた」

[ 2019年8月20日 05:30 ]

公開テストで国産カヌー「水走」の実戦艇を試乗する藤野浩太選手
Photo By 共同

 2020年東京五輪に向けて東洋大などが開発する国産カヌー「水走」の実戦艇が完成し、五輪会場となる東京都江戸川区のカヌー・スラロームセンターで公開テストが行われた。

 プロジェクトリーダーの東洋大理工学部生体医工学科の寺田信幸教授は「全く新しいコンセプトでここまできた。日本人に合わせた設計で選手の評価も高い」と自信を示した。スラローム種目の艇のほとんどは東欧製が占めるが、今後、さらに改良を重ね、五輪代表らトップ選手に採用を働き掛ける。

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