セーリング世界選手権 風吹かず中止…出遅れ吉田・吉岡組「ラッキー」

[ 2019年8月5日 05:30 ]

風が吹かなかったためノーレースとなり、引き揚げる女子470級の吉田(右)、吉岡組
Photo By 共同

 東京五輪代表選考会を兼ねたセーリングの470級世界選手権は4日、江の島ヨットハーバー沖で開幕したが、初日は十分な風が吹かなかったため中止となった。

 一度は女子と男子1組が2時間遅れでスタートしたがレースは不成立。女子で連覇を狙う吉田愛・吉岡美帆組(ベネッセ)は優先権を持つ他艇の進路を妨害したとしてペナルティーを受けて出遅れたため、吉田は「悪いところから上がっていく状況だったので中止はラッキー。遅れた中でスピードも出せていたので明日の自信になった」と前向きに捉えた。海上で約3時間の風待ちも「海外ではもっと長い時がある」とどこ吹く風。5日も微風の予報だが、吉岡は「丁寧に一つ一つのレースを大事にしたい」と話した。

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