男子の岡田&外薗組、脱水症状も3位好発進 吉田、吉岡組は2位

[ 2019年8月5日 19:43 ]

セーリング470級世界選手権第2日 ( 2019年8月5日    神奈川県江の島ヨットハーバー沖 )

初日を2位で終えた吉田(右)、吉岡組
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 東京五輪代表選考を兼ねて男女の第1、2レースが行われ、連覇を狙う女子の吉田愛・吉岡美帆組(ベネッセ)が2位につけた。男子で昨年のW杯江の島大会を制した岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)・外薗潤平(JR九州)組も3位に入り、日本勢がそろって好発進した。

 岡田・外薗組は第1レースを1着で終え、第2レースは7着。第1レース後に岡田が脱水症状になるアクシデントが発生した中で粘りの走りを見せた。外薗は先頭を争った序盤で「僕が踏ん張りきれずに、奎樹がこがないといけないコンディションになってしまった。助けてもらいすぎた」と反省。それでも「持ちこたえてもらって、大崩れせずに自分たちの走りができた。初日にしては良い入り」と前を向いた。課題だったスタートで「1年間、繰り返し繰り返し練習してきた」という成果を発揮し、「実力を出せれば良い結果が出せる」と手応えを得た様子だった。

 吉田・吉岡組は第1レースで出遅れて10着も、第2レースは修正して2着でフィニッシュ。吉田は「風の強弱がある難しいコンディションでした」と振り返り、「第1レースは出遅れましたが最終的に10位まで追い上げることができて良かったです。あす以降、しっかり調子をあげていきたい」とコメントした。

 今大会はメダルレースが行われる9日までに予選11レース(天候や風の状況によっては最低5レース)を行い、3位以内の日本人最上位チームが東京五輪代表に内定する。

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