プロレスラー永田が土俵上であいさつ、小学生時代の思い出語る

[ 2019年8月5日 05:30 ]

両親とともに鶴竜(左から2人目)、白鵬(左から4人目)と記念撮影に収まる新日本プロレスの永田(右)
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 大相撲の夏巡業が4日、千葉県東金市で行われ、東金市出身のプロレスラー、永田裕志(新日本)が土俵上であいさつした。同市で巡業が開催されるのは40年ぶりで、当時、小学5年生だった永田は「同級生が教室を抜けて、わんぱく相撲をやらせてもらっているのを見て悔しかった」という思い出を明かした。

 永田の長男・裕生くん(9)は相撲道場にも通っており、今年2月には白鵬杯に出場。白鵬とは食事をしたこともあり、あいさつの前には白鵬、鶴竜の両横綱と記念撮影に納まった。

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2019年8月5日のニュース